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出雲大社

ついに着きました、出雲大社です。
稲佐の浜からだと、出雲大社の横から入れるのですが、やっぱり正面から入るのが筋でしょう。
きちんとした気持で正面から入ります。
いや~、並んでいます、人、人、人です。
思わずちょっと小走りになってしまいました。

出雲大社鳥居

最初の鳥居を越えてみんなが並んでいるところまで行き、最後尾を探して並びました。
受付が9:00で、拝観が9:30からということでした。
ちょうど、私たちが並んだのは9:00少し前でした。

ものすごい人で、先頭がどうなっているのか分からないのですが、とにかくゆっくり腰を据えて並ぶつもりです。

大国主命

ん、大国主命さんがいました。


大国主命と玉

ああ、波の上の玉ですね。
おっと、列が動きます、ちゃんとついて行かなくちゃ。

出雲大社しめなわ


並びながら写真を撮ろうと思ってもうまくとれません。


参拝


本殿の前にある、本当に宇豆柱が出たところの跡です。
直径一メートルくらいでしょうか。
三本束ねてあったそうです。


宇豆柱


一時間くらいで、中に入れました。
かなり、ラッキーだったかもしれません。

そういえば、さっき前にいた人がいません。
事前にネットで調べていたのですが、参拝するにはきちんとした服装でなければならないのです。

襟・袖のついたシャツかブラウス。
ズボンかスカート、ただしジーパン・Tシャツ、短いスカートは禁止です。

私の前にいた人は、綺麗なベージュのパンツをはいていたのですが、ちょっとデザインがカーペンターぽくって、ひもが付いていたので注意を受けていたようです。
作業ズボンに見られたのでしょうか。

私は、この日は寒くて、ストールを撒いていたのですが首から外して手に持つように指導を受けてしまいました。

ついに、本殿に入れました。

本殿


ここは、天皇陛下でも入ったことがないのですよと説明を受けました。
特別拝観のしおりを頂きました。
そこには、大国主命が正面ではなく、横を向いて鎮座していると書かれています。
そして、御客座五神は正面左に鎮座されているように書かれています。

さて、皆様どんなお顔をされているのかものすごく興味がありました。

どんなお顔をされて、どのような座り方をしておられたと思われますか。
知りたい人は↓を見て下さい。

大国主命さんはどんなお顔をしていたか



というわけで私は感動し、ちょっと興奮気味でした。
では、この続きは次回です。

スサノオ

スサノオ板

宇豆柱

出雲そば

ストラップ

勾玉



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